引っ越してきました リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 4月 21, 2025 gooブログが今秋に閉鎖されるそうで、引っ越してきました。忘備録的な記事は加筆修正して掲載予定です。Bloggerブログが閉鎖されないことを祈ってます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
昔作った 良く飛んだアンテナ<Antenna忘備録> - 6月 23, 2025 アンテナづくりに欠かせなかったハンドブックや測定器、良く飛んだアンテナなどの忘備録です。 [1]アンテナづくりに欠かせない『アンテナハンドブック』と『測定器』 ▼アンテナハンドブック アマチュア無線にのめり込んでいた頃に購入した本は10冊以上はあります。 なかでも、最初に購入した、 『 アンテナ・ハンドブック CQKK 刊』 1959 (昭和 34 )年初版発行/ 1965 (昭和 40 )年 改訂 6 版は、 隅から隅まで読みつくし、記事を参考にしてアンテナを自作する日々を送っていました。 アンテナ・ハンドブック 『 アンテナ・ハンドブック CQKK 刊』 1965 (昭和 40 )年 改訂 6 版 ▼測定器 デップメーター <1968 年>にはじめて 購入した測定器 三田無線のデリカ 「 DELICA HAMBAND Dip Meter 」です。 真空管( 6AK5 ) 式 で、 1.3MHz ~ 150MHz を 5 バンドでカバーしています。 アンテナの同調点(デップ点)を見つけ、 エレメントの長さ 調整に活躍しました。 50 数年経過した今も正常に動作しています。 三田無線『DELICA HAMBAND Dip Meter』 アンテナアナライザー <1994年>に購入した『MFJ-259』です。 SWRと インピーダンスを知ることができ、アンテナづくりには欠かせない測定器でした。 今も正常に動作中で、バラン作成などにも役立っています。 アンテナアナライザー 『MFJ-259』 電界強度計 もう手元にはなく、写真も残っていないが、ビームアンテナのリフレクターやラジエーターの長さを少しずつ変えて、電界強度最大点に調整して、利得アップに役立ちました。 フロント~サイド~バックの電界強度を計り、数値を円グラフにしてその性能を知ることで満足していました。 [2] 手軽、安価、材料入手が容易の 3 拍子揃って、良く飛んだアンテナ ▶ 21MHz 銅線使用 2 エレ垂直八木 1/2 λ垂直ダイポールにリフレクターを取り付けた とても簡単な造りのアンテナです。 材料は 竹棒と銅線です。 指向性があり、 DX 局が聞こえるとその度に外へ出て、梯子を上りアンテナを手で回していました。 ビームアンテナもどき... Read more »
IC7600 メイン無線機として活躍中 - 4月 25, 2025 2025.4 現在のシャック 当局のメイン無線機は、 icom IC7600 です。 IC7600 購入は 2013 年 10 月。ずっとメイン無線機として快調に動作してきました。 使用開始してちょうど 10 年が経過した 2023 年 10 月に、メーカー(icom)にて総合点検をしました。 点検内容は 内部調整、各部再調整の実地 送受信点検を実施して、定格内を確認 その他、総合点検の実施 でした。 交換が必要な部品はありませんでした。 点検後も正常に動作しており、現在もメイン無線機として活躍中です。 点検時にFT8運用について次のようなアドバイスをいただきました。 FT8運用の際は、ALCメーターが振れないようにデータ入力(変調入力)を調整するのが通常です。 その場合は、送信ゲインの変動にあわせて送信出力が変動してしまいます。 ALCメーターが30%~50%振れるようにデータ入力レベルを調整する と、送信出力の変動を軽減できます。 FT8運用の際はフィルター設定を3.6KHz にします。3.6KHzにしないとセンター付近の周波数では送信出力が出ますが、上下の周波数で送信出力が低下します。 FT8運用はALCメータが振らないようにデータ入力(変調入力)を調整して、25W程度の出力に調整して運用していました。 アドバイス以降は、 IC7600のRF Powerボリュームで出力を調整して、データ入力レベルで ALCメーターがほんの少し振る程度に調整 しています。 ALCが大きく振れるくらい入力すると変調信号が歪み、そのスプリアスやスプラッタが出るのでALCスケール(赤いライン)はいつも気にしています。 送信出力の変動が少なく安定しているので、こころなしか返答率が少し上がったように感じています( 思い込みですが・・・ )。 Read more »
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