軽量小型のキャパシティハット<CapacityHat>の作成
ここ数年のメインアンテナは、ずいぶんと以前に使用していた<Cushcraft AR-10>という28MHzの5/8λノンラジアルGPアンテナのアルミポールを利用して、ATU<icom AH-730>を接続。HF全バンドにQRV出来るようにしています。 画像左の垂直ポール アルミポールは全長5.4mあり、約2.2mのマストに取り付け、ATUへ銅線2.25mで接続しています。したがって全長7.65mの垂直ロングワイヤーとなります。 これを2階ベランダに設置していますのでアンテナトップの高さは11m余りとなります。 このアンテナに キャパシティハット を取り付けてみました。 1)2連キャパシティーハット 最初、直径9cmと直径7cmの2連を作成して取り付けてみました。 重さが約20g強あり、先端に付けると風によって、 アルミポールが これまでより大きく傾く(しなる)ので早々に取り外しました。 2)直径9cmと7cmの2重円にしたキャパシティハット 2連キャパシティーハットを分割して直径9cmの外周に直径7cmの内周を加えたものを作成して取り付けてみました。 重さは15gです。 風の影響も少ない状態でした。 先端に取り付けた直径9cmと7cmの2重外周 3)直径7cmと5cmの2重円にしたキャパシティハット 分割した直径7cmの外周に長5cmの内周を加えたものを作成して取り付けてみました。 重さは12gです。< 2)9+7cmのキャパシティハット> と大差はありませんでした。 写真左7+5cmの2重円、右は9+7cmの2重円 ▼結果 最終的には 2)の9+7cm を取付けました。 以前から、キャパシティハットを取り付けたらノイズが減少したという記事が散見され、気になっていたので今回実験してみました。 ノイズが減ったという結果を期待したのですが、バンドによってSメーターで0.5~1程度は減った気もしますが、時間帯や周辺の状態によってノイズレベルは変化するので結論としては私の環境では『少し良くなった』といったところです。 しばらくはこの状態で使用してみます。 ちょっとでも飛びが良くなればと思っています。